小泉今日子の実家はどこ?大好きだった両親との思い出と家族構成に迫る!

かつては、アイドル歌手として名を知れた小泉今日子さん、愛称「キョンキョン」の実家について今回、深掘りしていきます。

 

大好きだった両親とのエピソードや家族構成など彼女の素顔に迫ります!

 

小泉今日子の実家はどこ?

小泉今日子さんの実家は、神奈川県厚木市です!

 

場所は街中の本厚木駅近くにある「はとぽっぽ公園」正式名称は「厚木公園」でその近くに実家がありました。

当時は借家の平屋が何軒かあって、我が家はその内の一軒で小泉さんは2歳まで住んでいた。

 

その後、父が親族から土地を譲り受け厚木市郊外にマイホームを建て、小泉さんは中学校卒業するまでそこに住んでいました。

小泉さんが通ってた小中学校は、「厚木市立三田小学校」「厚木市立睦合中学校」です。

 

私も現在、厚木市内に住んでますが、ここの近くに耳鼻科があってこの公園はよく通ってました。

なんか凄く身近に感じて、ここに「小泉今日子」さんの実家が、あったなんてビックリです。

 

小泉今日子、実家の両親はどんな人だった?

小泉今日子さんの両親について少し紹介しますね!

父親の名前は、小泉信廣(こいずみ のぶひろ)さんで、カセットテープを作る小さな会社を経営されてました。

 

しかし、事業に失敗し借金取りを避けるため母と姉2人は、狭いアパートへ引っ越し一家離散することにした。

 

父の会社が落ちついたらまた実家に戻ることになってたが、新生活に慣れてしまってお母さん達は戻るのを拒否!

小泉今日子さんだけ父親のいる実家に住むことになり、父と娘の2人暮らしが始まる。

娘を自由にしてくれて居心地がよかった2人の生活。

寛容だった父は、小泉さんが学校をサボって友達と一緒にファミレスで遭遇したときも一言も怒ることなく、無言だったそうです。

小泉さんは、そんなポーカーフェイスな父が大好きでした!

 

しかし、1993年父は「心不全」のため64歳で他界されました。

小泉今日子さんの大ヒット曲「あなたに会えてよかった」は父をモチーフにして書いた作詞だと語ってます。

続いて小泉さんの母親の名前は、小泉ユミ(こいずみ ゆみ)さんで若い頃は、厚木の飯山温泉で芸者をしていました。

母はずっと専業主婦で父が経営する会社の手伝いをしていた。

父の会社が経営難に陥ってた時、母は昔から知っている芸者仲間が経営するスナックでバイトもしてました。

その後、自分でお店を持ち、そのお店の名前が「メリケン亭」お好み焼屋です!

母は、お酒落な人で優柔不断だった小泉今日子さんは母の着せ替え人形でした。

小泉さんは、嫌がる事無くむしろ好きだったそうです。

母とは全然似ていない小泉さんでしたが、末っ子として可愛がられていました。

そんな母も80代を迎え疲労骨折や脳梗塞で入院を繰り返し、その後自宅で生活するも1ヶ月後、帰らぬ人となりました。

 

両親の影響は、今の小泉今日子さんの形になっていると思います。

 

 

小泉今日子の兄弟は?家族構成とプロフィール!

小泉今日子さんは、両親と上に姉が2人いて5人家族です!

 

8歳年上の長女小泉葉子(こいずみ ようこ)さんと2歳上の次女小泉浩子(こいずみ ひろこ)さん、そして三女の小泉今日子さんです。

末っ子の小泉さんの面倒は、8歳年上の長女葉子さんがみており小泉さんは幼少期の頃姉の葉子さんがお母さんだと思ってたそうです。

年が離れている事もあり末っ子の小泉さんが可愛くてしょうがなかったんでしょうね。

母が高齢でお店を次ぐことになった姉葉子さんも大腸ガンを患い脳にまで転移して2014年11月12日に56歳の若さでこの世を去りました。

次女の小泉浩子さんは、ヘルパーの仕事をされてましたが、現在の活動は公表されてません。

 

両親と姉を亡くした、小泉今日子さんですが、本当に辛い経験をされて心が痛みます。

 

最後に小泉今日子さんのプロフィールを紹介します。

★小泉今日子(こいずみ きょうこ)1966年2月4日(59歳)
出身地:神奈川県厚木市
身長:153㎝ 血液型:O型
職業:俳優・歌手・プロデューサー
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台・アイドル歌手・作詞家
会社:株式会社「明後日」代表取締役
引用:ウィキペディア

 

まとめ

厚木市の実家で育った小泉今日子さん大好きだった両親との思い出話や家族構成を紹介しました。

波瀾万丈な人生を送ってきた彼女の活躍は、きっと両親や姉の生命に刻み込んでいったに違いありません。

以上、小泉今日子さんの実家にまつわる情報をお伝えしました。

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