映画・ドラマ・舞台と様々な場面で活躍してる女優の広山詞葉さん。
初回放送から4作目にわたり出演しているドラマ「最後から二番目の恋」では、飯田ゆかり役で広山さんは、一気に注目を集めるようになりました。
また、近年では制作プロデューサーとしての顔もある広山さんですが、プライベートなことは、あまり公表されていません。
そんな広山詞葉さんは、結婚されてるのか?本名・年齢などプロフィールを追いながら、女優になったのがきっかけや憧れの大先輩との共演など色々お届けできればと思います。
広山詞葉は結婚してる?
2025年、今年で40歳になった広山詞葉さんですが、普通なら既に結婚されてもおかしくない年齢ですよね。
結論から申し上げますと、結婚はまだされてないようで、もちろん子供もいません。
広山さんの公式サイトや「X」「インスタ」などを観てもプライベートなことは、一切公表されてませんでした。
広山さんのインスタでは、共演した方々と一緒に映っている画像や彼女が、出演してる作品の紹介などでが、主に投稿されてます。
所属事務所やメディアサイトのインタビューでもお仕事の話が中心で、ご自身の結婚については、語られていません。
こうやって、広山詞葉さんの情報を調査してみると作品に対する思いが強くて、お芝居が大好きな方だと伺えます。
インスタに映っているどの画像を観ても彼女の笑顔が、ひときわ目立っていました。
おそらく今は、仕事が楽しくて結婚は、視野に入れてないと感じますが、これからでもまだまだ、結婚の可能性は十分にあると思いますのでぜひ期待していきたいです。
広山詞葉の本名は?年齢・身長・プロフィール
広山詞葉さんの本名ですが、プロフィールや彼女の公式サイトにもありませんので、どうやら本名はなさそうです。
しかし、彼女の名前が「コトハ」とは、珍しい読み方ですよね!
広山詞葉さん、年齢は40歳で身長は、160㎝と趣味や資格などもたくさん取得されていて向上心があって、活発な方です。
そして彼女は現在、女優を主体に映画や舞台の企画・制作プロデューサーとしても活躍し、学生時代から勉強している、落語にも力をいれて多彩な実力の持ち主です。
後、広山さんですが、体を動かすことや茶道、着付けなど日本伝統古来の特技も持たれて、もはや何でもこなす超人的な感性をもっていらっしゃいます。
★広山詞葉プロフィール
広山詞葉(ひろやま ことは)
生年月日:1985年3月29日(40歳)広島県出身
身長:160㎝ 体重:46㎏
靴のサイズ:23.5㎝
血液型:A型
所属事務所:ファーストプロダクション所属
職業:女優・制作プロデューサー
趣味:富士登山・ドラム・パン作り・水泳
特技:ジャズダンス・茶道・着付けなど
資格:秘書検定2級・ヘルパー2級・歯科事務検定・調理事務検定・医療事務検定・簿記2級・キャンドルアーティスト
大学:日本大学芸術学部演劇学科出身
受賞歴:(第13回山形国際ムービーフェスティバル最優秀俳優賞)(第1回渋谷TANPEN 映画際最優秀主演女優賞)(第1回ベストアクトレス賞を受賞)
(米映画アワードで最優秀プロデューサー賞)引用:「ウィキペディア・フロムファーストプロダクション」
広山詞葉が女優を目指したきっかけは「家なき子」
広山詞葉さんが、女優を目指すきっかけとなったのが、1994年に放送されたテレビドラマ、安達祐実主演の「家なき子」です!
幼少期の頃から好奇心が旺盛だった当時9歳の広山さんですが、このドラマを観て演技に関心をもつようになったといいます。
安達祐実さんの「すず」が発した、あの名ゼリフ「同情するなら金をくれ!」は、当時のバブル崩壊の不景気には大きな影響をうけ視聴者に衝撃を与えました。
このセリフは、その年の流行語大賞にも選ばれています。
広山さんは、この「家なき子」に登場する安達祐実さんの演技力や多彩な表現を演じている姿に感動して自分も女優になりたいと強く思ったと話しています。
私もこのドラマは、観てましたし、安達祐実さんがまだ12歳の頃で、彼女がたくましく生きていく様子や、あの名ゼリフは今でも記憶に残っています。
広山詞葉と共演した憧れの大先輩!
広山詞葉さんと共演した憧れの大先輩とは女優の「小泉今日子」さんです!
広山さんは、中学の時に演劇部に入りその頃から本格的に、女優になろうと強く心に決めていました。
大学は「日本大学芸術学部」の演劇学科に入学し、その後も彼女は、さまざまなオーディションを受け演技にうちこむ日々が、続いたといいます。
そして2012年に放送されたドラマ「最後から二番目の恋」に初レギュラー出演を果たし、主演の小泉今日子さんと共演されています。
広山さんは、このドラマの初回放送から2025年の春に公開された4作目となる月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」まで、飯田ゆかり 役を演じきっています。
小泉今日子さんとは、もちろん初回放送から一緒に共演されて、二人のツーショット写真が、時折広山さんのインスタにアップされています。
初レギュラー出演が、「小泉今日子」さんとだなんて、彼女にとっては、最高の作品になったはずです。
現在は、プロデューサーとしても活躍している小泉さんですが、広山詞葉さんは、そんな小泉さんに憧れて自身も制作プロデューサーへの道に進みます。
また、舞台を監修しながら、チケットのもぎりとか受付の対応をしている小泉さんの姿を見て彼女は…
「かっこいい」「大先輩がこれだけのことをやってくださったら、役者がどれだけのものを発揮しなきゃいけないんだろう」引用:「ENCOUNT・エンカウント」2025年7月27日
と思い私が目指す理想のプロデューサーですとインタビューで胸のうちを明かしています。
そんな広山詞葉さんも現在は、プロデューサーとして活躍しており、憧れの大先輩である小泉さんとの共演は、彼女の心に深く刻みこまれているでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在は、女優・プロデューサーとして活躍する広山詞葉さんですが、結婚はまだ考えていなく仕事に専念しているみたいです。
デビュー当時から「広山詞葉」と名前を変えることなく、本名は存在しませんでした。
また、広山さんが女優になったきっかけは、安達祐実さんが演じた「家なき子」で、憧れの大先輩である小泉今日子さん!
今回は、広山詞葉さんの情報をあつめて記事にしました。
最後になりますが、広山さんは今後の予定として、大阪にミニシアターをOPENさせたいと準備を進めているらしく、新たな挑戦に期待がふくらんでいきます。
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