40歳でブレイクし始め、下積みが長かったお笑いタレントの飯尾和樹さん。
相方の「やす」さんと2000年にコンビを結成!
ボケ担当として地味で独創的な動きをする一発ギャグが、評判を呼びお笑い界や視聴者の皆さんから愛着のあるキャラとして親しまれています。
今回は、そんな飯尾和樹さんの生い立ちから迫り、実家や家族構成、そして現在の妻と飯尾さんの年収も気になったので調査しました。
飯尾和樹の実家はどこ?家族構成は?
飯尾和樹さんの実家は「東京都世田谷区下馬」です。
5歳の時にここに引っ越しされ、それ以前は東京都目黒区に住んでいました。
家族構成は両親と妹が1人と弟が1人の5人家族で、飯尾さんは長男で、初の孫だったので祖父母にとても可愛がられていたそうです。
目黒区祐天寺のアパートに暮らしていた時は、風呂がなく近所の銭湯に行っていたと供述しています。
両親は共に公務員で、目黒区役所に勤務しており共働きの家庭で飯尾さんは、育ちました。
5歳の時に世田谷区下馬に引っ越しされたときは、3階建ての4LDK建売住宅を購入し、そこに家族で住んでいました。(有名人データベースによる情報)
世田谷区といえば、高級住宅地になりますが、2025年現在は、住宅の坪単価が250万~300万にのぼります。
しかし当時、飯尾さんが幼少期の頃住んでた土地価格を調べてみると1970年代は、およそですが平均坪単価30万前後でした。
決して高いとは言えませんが、3階建ての一軒家を購入するほどですから、両親が公務員だったこともあり、生活は安定していたんだろうと考えられます。
飯尾さんは、幼少期の頃からテレビっ子で、両親がファンだった渥美清さんや彼の代表作である「男はつらいよシリーズ」にも影響を受けました。
将来の夢は、プロ野球選手になることで、少年野球チームに入っていたが、中学の時に野球の才能は、自分にはないと悟ったそうです。
★家族構成(※長女・次男の年齢は有名人データベースの情報を元に記載しております)
・父親:名前・年齢非公開
・母親:名前・年齢非公開
・長男:飯尾和樹(1968年生まれ 満57歳)
・長女:名前非公開(推定年齢54歳)
・次男:名前非公開(推定年齢51歳)
飯尾さんは、元々プロ野球選手になりたかったんですね。
現在のお笑い業界とは全く無縁の世界ですが、父親が落語・お笑い・渥美清さんのファンだったことから、お笑いの世界に入ってたのもその影響かもしれませんね。
12年間交際してた元カノが現在の妻!結婚に至った経緯
飯尾さんは、約12年間交際してた元カノの林宏美さんが現在の妻であり、一度は破局したものの、ある番組の共演により電撃結婚となりました。
その番組が「とんねるずのみなさんのおかげでした」です!
2012年12月6日放送されたバラエティ番組で、ドッキリ企画をたてた石橋貴明さんが、サプライズで飯尾さんの元カノと会い彼の実家に登場させるという企画です。
先に飯尾さんの実家に両親、所属事務所の先輩、関根勤さんと相方のやすさんも実家に待機しており、飯尾さん本人も一緒でした。
皆が見守るなか、元カノの林さんが登場すると、突然のプロポーズに林さんは、目に涙を浮かべて「お願いします」と飯尾さんの手を握ったそうです。
この日の共演をきっかけに番組で公開され電撃結婚という形になりました。
番組の企画を通して、結婚された飯尾さんの人脈と人柄が、見えてとても感動的内容ですね。
この時飯尾さんは、43歳で妻の林宏美さんは、13歳年下の30歳と証言されています。
その後、飯尾さんと妻の間にお子さんが、できたという情報はなく、おそらく現在の2人で幸せな家庭を築いていると考えられます。
飯尾和樹の年収を調査!
下積みが長く40歳からブレイクし始めた飯尾和樹さん。
今では、レギュラー番組の他にドラマ・CM・映画など、更には自身が執筆した書籍も何冊か発売されています。
そんな飯尾さんの年収も気になった方はいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、飯尾和樹さんが、2024年に出演した作品をもとに、数値化して年収がどのくらいあったかお伝えしていきます。
※この数字や単価基準は、様々な情報をもとにして設定したものになりますので、正確な数字ではありません。
情報をもとに自分なりに分析して出した金額になりますので、あくまでも参考までに観て頂ければと思います。
★2024年度 飯尾和樹の年収予測金額(2,500万)内訳は下記の通りです。
・CM 2本(1本当たりのギャラ単価:1,000万)×2本=2,000万
・ドラマ 1本(1本当たりのギャラ単価:200万)×1本=200万(1話20万の計算)
・映画 1本(1本当たりのギャラ単価:50万)×1本=50万
・書籍 5冊(1冊当たりの印税:10万)×5冊=50万
合計:2,500万 このような金額になりました。
この年収が、高いか低いかは、その人の受けとめ方によると思います。
ちなみにこの数字には、イベントや広告、お笑い芸人としての収益は、含まれておりません。
日本人の平均年収が500万前後ですので、そう考えると、普通に2,500万は、かなりの高額な金額になります。
飯尾和樹(プロフィール・まとめ)
★プロフィール
飯尾和樹(いいお かずき)
生年月日:1968年(昭和43年)12月22日(56歳)
出身地:東京都世田谷区
身長:172㎝
血液型:O型
最終学歴:東京学園高等学校卒業
コンビ名:ずん(2000年結成)
相方:やす
芸風:ボケ・一発ギャグ・コント
同期:天野ひろゆき・ナインティナイン
職業:お笑いタレント・俳優
ジャンル:テレビ番組・ドラマ・映画
趣味:旅行・草野球・スポーツ観戦
特技:料理(ブリの照焼き・サバの味噌煮)
憧れている人:松田優作・伊東四朗・小松政夫
事務所:浅井企画引用:(Wiki)
いかがだったでしょうか。
今回は、飯尾和樹さんの実家や家族構成、また妻と結婚に至ったエピソードや飯尾さんの年収を調査しました。
この記事を読んで下さった読者の皆さんが、少しでも飯尾和樹さんのことを知っていただければ幸いです。
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